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部門長インタビュー

開発部門 村田 和雄
日本のモバイル開発は、もっと大胆に変わらなければならない。
そんな危機感を持っている方に、ぜひ参加してほしいと思っています。
ソニーグループはいま、“モバイル”にさらに注力していく戦略を掲げています。ソニーは10年以上前からスウェーデンに本社を置くエリクソン社と合弁で携帯電話事業を進めていましたが、この2012年2月にソニー株式会社の完全子会社「ソニーモバイルコミュニケーションズ」として生まれ変わり、新たなスタートを切りました。
ますます競争が激化しているモバイルマーケットの覇者になるために必要なのは、やはり優れたエンジニア。いまソニーモバイルコミュニケーションズでは、グローバル人材を志し、現状を革新しながらさらに高いレベルを目指していこうとする、そんな意欲溢れるハードウェアエンジニアを広く求めています。
LTE移行などモバイルの進化に対応すべく、ハードウェアの開発力全般を強化。
【次世代のアンテナ・RF開発、新たなプラットフォーム立ち上げなどテーマは山積】
ソニーのエレクトロニクス事業におけるコア領域のひとつとして掲げられ、これからさらに大きな開発投資を行っていく方針であるモバイル事業。ちょうどいま、モバイルの世界は進化の節目となる変革期を迎えています。そのひとつが、3GからLTEへの通信規格の移行。特に無線系においては、LTEはオペレータ別に周波数帯が異なるため、アンテナやRFをそれぞれに合わせて開発していく必要があります。一方、ベースバンド部についても、モバイルデバイスもいまやPC同様、デュアルコア、クアッドコアのチップセットを搭載する流れとなっており、しかもそれが半年で更新されるなど、進化のスピードはますます加速しています。そうした新たなプラットフォームの立ち上げにも、いっそう力を注いでいかなければなりません。次世代へ向けて取り組まなければならないテーマは山積しており、ハードウェアの開発力全般をさらに強化していくことが、いま私たちが抱える大きな課題なのです。
【すでに世界市場で10年以上の実績。グローバルで戦えることが私たちの大きな強み】
私たちの強みは、ソニーグループ内で培われた最先端の技術を駆使できることです。昨今、モバイルデバイスの開発は業界内での分業化が進み、ハードウェアの面で差異化することがなかなか難しい状況になりつつあります。それでもカメラやディスプレイなどのデジタルイメージングに関するテクノロジーは、当社が大きなアドバンテージを持つ領域であり、まだまだソニーらしい革新的な製品を形にできる余地はたくさん残されています。そして、過去エリクソン社との10年に及ぶ協業の中で、私たちはヨーロッパやアジアなど海外のサイトと連携して開発を推進する体制を築き上げており、また、海外の市場に対しても大きな実績を重ねています。世界展開については国内の同業他社をリードしていると思いますし、こうしたアドバンテージを活かして、ますます拡大していくモバイルマーケットの覇者になりたいと考えています。
みなさんの中に潜む「変えていく」力を引き出して、世界と勝負していきたい。
【グローバル人材を目指す方にとって、当社ほどチャンスに溢れた場はない】
私たちはいま、無線系、ベースバンド系など、モバイルのハードウェアに関わるさまざまなエンジニアを広く求めています。当社の一員となる魅力のひとつは、グローバルな舞台で価値ある経験を積めること。現在当社は東京の他に、スウェーデンのルンドと中国の北京に開発拠点を構えていますが、海外との人材交流はきわめて盛んです。海外勤務の機会も積極的に提供しています。また、ファンクションごとにグローバルのエンジニアが一堂に会するミーティングも定期的に開催されており、今後の開発テーマなどについてディスカッションする場もあります。海外の拠点では、音響系だけを何十年も究めたエンジニアなど高度なスペシャリティを持った人材が多数在籍しています。彼らと接するのはたいへん刺激的であり、吸収できるものも多い。私自身も過去、3年ほど中国に赴任して現地で開発責任者を務めたこともあり、グローバルでの経験は自分の幅を本当に大きく広げてくれます。世界で力を試してみたいという気持ちはあるものの、英語力に自信がなくて躊躇されている方もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、語学関連の研修は充実していますし、何よりも実務を通して身につける機会はいくらでもあるのであとはその方のマインド次第。勇気を持って挑めば、英語力というのは自然と養われていく。意欲さえあれば、グローバル人材になれるチャンスはいくらでも手に入ります。
【常に問題意識を持ち、現状を変えていきたいというチャレンジ精神のある方に期待】
近年、ハードウェアはすでにサービスのドライバに過ぎないという風潮が強くなっているようですが、私たちはまだまだ工夫できることはたくさんあると考えています。社内は「新しいことを考えて実現していこう」という空気に満ちており、技術者同士で活発な議論が繰り広げられています。こうしたボトムアップの風土をさらに活性化させていくために、現場からの提案を吸い上げて即実行に移していく新たな仕組みも導入していく方針です。これから参加されるみなさんにも、いままでのソニーモバイルにはない発想を期待しています。モバイル業界は、勝ち組だと思われていた企業がすぐに転落してしまう、そんな変化の激しい環境。事実、日本のメーカーは海外の有力な競合に押されている状況です。「過去のやり方にとらわれず、大胆に変わらなければいけない」「グローバルで戦える力をつけなければ、これからは生き残れない」、そんな問題意識や危機感を抱いていらっしゃるエンジニアの方にぜひ、新たなチャレンジの場として選んでいただきたいと思っています。きっと、みなさんが求めている答えが見つかるはずです。