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VOICES フォトグラファー 須田 卓馬 「構えない普段の表情こそ、いい写真に。Xperia 5が捉える、今、この瞬間。」

人の内面までをも映し出そうとする、フォトグラファー須田卓馬氏。
ソニーのデジタル一眼カメラαを駆使する人物撮影のプロが、Xperia 5を片手に伝統工芸の職人の工房へ向かった。
職人や工房を撮影する中で、「瞳AF」を搭載したXperia 5のカメラ性能をどう評価するのか、須田氏に伺った。

フォトグラファー 須田 卓馬

フォトグラファー

須田 卓馬

フォトグラファー

須田 卓馬

学生時代にアジアの人々に魅せられ、旅をしながら多くの表情を写真に収める。大学卒業後、INDEPENDENT PRESSに所属。その後、ファッションフォトグラファーCassio氏に師事。2007年フリーランスフォトグラファーとして独立。現在は主に雑誌、webなどでポートレートを中心に撮影。定期的に若手の俳優・女優を撮影し作品も発表。

Interview

TAKUMA SUDA / PHOTOGRAPHER meets Xperia 5 TAKUMA SUDA / PHOTOGRAPHER meets Xperia 5

『出会った人の“今”を写真に残したい』

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活動内容を教えてください。

須田 : フォトグラファーとして、人物ポートレートを専門に撮影しています。普段の仕事では、俳優、女優、ミュージシャンなど、著名人を撮ることが多いですね。また日本全国の工芸の産地を巡って、工芸作家の撮影もしています。個人の活動としては、イランに住んでいるアフガン難民の少女の成長を、定期的に通って撮影し記録していますね。7歳の頃に出会い、今23歳なので、撮影しはじめて約16年になります。

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なぜ、“人”にこだわり、撮影をしているのですか?

須田 : 旅をしている時、出会った人を撮りたいと思った。それが僕の写真の原点なんです。その時しか会えない、時間を共有できない人の、“今”を記録しておきたい。自分が想像していなかった表情や、自分にしか見せてくれない表情だと思った時は、シャッターを押したくなるんですよね。それは、仕事としてスタジオで撮影をしているときも同じです。

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普段ソニーのデジタル一眼カメラαで撮影をされていますが、主力機材と、どこに魅力を感じているのか教えてください。

須田 : 使用しているカメラはソニーのα7R Ⅲです。主に使っているレンズは、単焦点は35mm、40mm、50mm、85mm、標準ズームは24-70mm。αは初代からずっと使っています。ミラーレスでフットワーク軽く、且つフルサイズで高画質の写真が撮れるのがいいんですよね。バージョンアップするごとにフォーカスの精度が向上されているのですが、小型さは失わず、αならではの良さが残っているのは嬉しいです。

『人物写真の肝は“目”。だから瞳AFが大切なんです』

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Xperia 5の第一印象を教えてください。

須田 : 縦長だなと思いました。写真を撮ろうと構えた時に、この長さがとてもホールド性が良くて、写真を撮るのに向いているなと思いました。ポケットにも、薄いので全然気にならずに携帯できましたね。

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Xperia 5には瞳AF機能が搭載されています。最初に聞いたとき、どう思われましたか?

須田 : スマホのカメラに瞳AFまでつくのか、という驚きを持ちましたね。スマホでどこまで瞳AFが働いてくれるのか半信半疑ではありました。普段使っているαの瞳AFの性能がすごく良くて、それに慣れてしまっているので、もし瞳AFがしっかり働いてくれるなら、それはすごく便利だし、安心して撮影できるなと思いましたね。スマホでの撮影ってピントを細かく合わせるのが難しいんです。

今回、Xperia 5で作品の撮影をしていただきました。実際に撮影で瞳AFを試してみていかがでしたか?

須田 : 今回は、以前にも撮影したことがある藍染工房で、職人である野口さんと工房の作業風景を作品撮りしました。藍染職人の野口さんはとても素敵な方で、その人となりが映るような写真を撮りたいと思い撮影に臨みました。瞳AFは予想以上に働いてくれていましたね。被写体が動いても追い続けてくれたので、顔の角度が変わっても、手前の瞳にピントを合わせてくれていた。ここまで動いてくれるのは正直驚きました。

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瞳AF機能があることによって、何が利点なのでしょうか?

須田 : 人物の写真を見たときに、真っ先に目がいくのは、人の“目”なんです。そこから色々な情報を得ていくんですよ。その人の感情とか、人となりって、目の表情から読み取っていると思うんです。だから人物写真において目にピントが合っていることは、とても大切なんです。

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