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VOICES フォトグラファー 須田 卓馬

『マニュアル設定もできてレンズも選べる。
感覚はミラーレス一眼に近い』

撮影時にXperia 5のカメラ機能で、他に感じたことはありますか?

須田 : マニュアルで細かくシャッタースピードやISO感度を設定できるので、それはとても便利でしたね。感度を上げたくない部分で、シャッタースピードをどこまで落とすかなど決められるので。シャッタースピードは1/30~1/4000秒まで、かなり幅が広く調整できるので大きく動かしながら撮影しました。ISO感度は100~400くらいまでの間で撮影しています。ミラーレス一眼に近い感覚で、自分で撮影設定をコントロールできるというのは、Xperia 5ならではだと思いました。

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Xperia 5で撮影

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Xperia 5で撮影

今回撮影した写真で、気に入っているカットと理由を教えてください。

須田 : 全般的に満足度はかなり高いです。選ぶとすれば、まずは野口さんのポートレート。瞳AFによって、しっかり目をとらえています。また、リラックスした表情を撮りたくて「撮ってるぞ!」って感じが出ないように撮影したかったので、Xperia 5で威圧感を与えずにフットワーク軽く撮れたのは、野口さんにとっても良かったんじゃないかなと思います。また、マニュアル操作できることによって、肌のハイライトの部分の明るさを自分好みの明るさに設定することができました。背景が暗いとオーバー目に映ってしまうことが多いのですが、そこを自分好みのアンダー目に撮ることができましたね。

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Xperia 5で撮影

次は工房内の写真です。以前αで撮影させていただいたとき、光の入り方や作品のキメの細かさが美しくて、すごく印象に残っていました。暗いところや逆光の場面でXperia 5がどれくらい高精細に記録できるのか知りたかったし、試してみたかったんです。最初、暗い中でフォーカスを合わせるのが大変かなと予想していたのですが、ちゃんとフォーカスを合わせてくれていたのでストレスがなかったですね。作業している時の真剣な眼差しや、空間全体の美しさを表現できたと思います。

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Xperia 5で撮影

レンズを選べるのも革新的だと思いました。今日は染付の現場や、ノリを塗っている現場とか、ワイドレンズで撮りたいなというシーンが結構多かった。Xperia 5のワイドレンズはかなり広角で撮影できましたね。特に干してある布を下から撮影した写真は、Xperia 5ならではの画が撮れたかなと思います。

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Xperia 5で撮影

『本当にいい写真は、日常の中にある』

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今後Xperia 5で撮影するとしたら、どんな場面で活躍しそうでしょうか?

須田 : プライベートだと、海外で撮影する機会も多いのですが、カメラの持ち込みは禁止だけど、スマホならOKってところは意外と多くて。そういった場所でも妥協せずに高画質な写真を撮れるのは、Xperia 5の魅力だと思います。普段の仕事だと、タレントさんを撮るときに、カメラでかっちり撮る画ももちろん必要ですけど、リラックスした雰囲気で、友達と一緒に撮影しているようなシチュエーションを撮影したいときには、うってつけだなと思いましたね。

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Xperia 5は、どんな人におすすめできますか?

須田 : 普段、スマホでよく写真を撮る方にはおすすめしたいです。今まで撮っていた写真より、1段も2段も写真のレベルが上がると思いますよ。マニュアル設定で撮れることのおもしろさも知ることができると思います。

Xperia 5を一言で表現すると、どんなものだと言えますか?

須田 : 日常に溶け込んだカメラ、ですね。スマホなので肌身離さず持っているので、カメラを持っていないときでもすぐ撮れる。そして、記録じゃなく写真として残せる画をとれるのはXperia 5ならでは。例えば家族写真でも、今までは記念日とかイベントとか、そういった時にカメラを構えて撮るぞっていうのが日常だったと思うんです。でも後から見返した時に、いい写真だねって思えるのって、何気ない日常の一コマだったり、昔住んでいた家ってこんなだったねとか、そういうことが、実は1番嬉しかったりすると思うんです。

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自然な状態が映されていることは、とても素敵なことなんですね。

須田 : そうですね、日常で「今この瞬間いいな」と思った時って、カメラを意識してもらいたくないこともあるんです。やはり意識してしまうと、表情も固くなってしまいますから。自然な表情が好きだし、その方が素敵ですよね。僕はポートレートだとしても、写真はドキュメンタリーだと思っているんです。今日出会ったこの人は、この瞬間にしかいないわけで。そういうものを、写真に記録して、大事に積み重ねていきたいなと思っています。